NAVERマップで場所が見つからないとき:韓国語の店名・住所で確認する方法

NAVERマップでホテルやカフェが見つからないときは、公式の韓国語名・住所・店舗名を確認。日本語設定、入口の確認、出発地の指定、帰り道の準備まで解説します。

目次
  1. まず確認すること
  2. 日本語や英語の検索で見つからない場合
  3. 経路を調べる前に日本語表示にする
  4. 韓国外から調べるときは出発地と目的地を指定する
  5. 合計時間だけでなく、乗車前後の徒歩区間も見る
  6. アプリが使えない場合に備えておく
テーブルに置いたスマートフォン、充電ケーブル、旅行用ポーチを描いたAI生成イメージ。

スマートフォンの準備を表すAI生成イメージです。NAVERマップの実際の画面ではありません。

まず確認すること

NAVERマップでホテルやカフェが見つからないときは、その施設が案内している地図リンク、韓国語の名前、住所を使いましょう。経路検索の前に、支店と入口が合っているかを確認します。日本など韓国外から旅行の計画を立てる場合は、出発地も手動で指定してください。アプリを日本語にすると表示は読みやすくなりますが、検索結果が目的の場所かどうかは別途確認が必要です。

日本語や英語の検索で見つからない場合

まず、宿泊施設やお店の公式サイト、予約確認書を開き、韓国語の名前、道路名住所、支店名をメモします。NAVERマップやカカオマップのリンクがあれば、それを先に開きましょう。施設が韓国語名を案内している場合は、店名を自分で翻訳するより、その表記をそのまま使うほうが確認しやすくなります。

  1. 施設が案内する名前で検索する。 日本語や英語で見つからなければ、公式の韓国語名を試します。次に、住所だけでも検索してみましょう。
  2. 名前だけでなく所在地を照合する。 市・区・道路名住所を見比べます。同じ店名でも別の支店かもしれません。建物名や階数も、施設の案内と一致するか確認してください。
  3. 実際に使う入口を確認する。 施設の到着案内と、地図やストリートビューなどの画像を照合します。住所で建物は分かっても、ホテルの入口やレストランの受付がどの扉かまでは分からない場合があります。
  4. 一致しなければ地図リンクを問い合わせる。 到着時刻に余裕がない日は、出発前に宿泊施設へ韓国語の住所と入口への行き方を確認します。英語で問い合わせるなら「Please send your Korean address, Naver or Kakao map link, and entrance directions.」と伝えられます。

これは検索の問題を切り分ける手順であり、韓国語を入力すれば必ず解決するという意味ではありません。別のアプリでも同じ場所を確認できます。カカオマップの公式サービス紹介(英語)では、公共交通・徒歩・自転車・車の経路検索を案内しています。所要時間を比較する前に、両方のアプリが同じ住所を指しているか確かめましょう。

行きたい場所の保存にGoogleマップを使っている場合は、目的地を特定するための別の参考として活用できます。移動に使う前には、必要な区間と交通手段で実際に経路検索をしてください。地図上に場所が表示されるだけで、必要な案内が利用できると判断しないようにしましょう。

目的地の確認手順:施設の名前と住所、支店と入口、全行程、帰り道を順に確認する。
旅行前に使う確認リスト(図中は英語)。アプリ画面や特定の場所の地図ではありません。同じ情報を、後から開けるメモにも残しておきましょう。
「명동7길」「Myeongdong 7-gil」と書かれた青い道路名標識のある明洞の商店街。
2023年8月17日撮影、ソウルの明洞7ギル。 写真:SKTakek/CC0(Wikimedia Commons)。 ウェブ掲載用に縮小・圧縮。 道路名標識には「명동7길」と「Myeongdong 7-gil」が併記されています。地図の検索結果を照合するときは、目的地が案内する住所と支店名を確認してください。

経路を調べる前に日本語表示にする

NAVERの公式の言語設定案内(ページ内に日本語説明あり)で、日本語への切り替え方法を確認できます。Androidでは、検索窓の右側にあるMY/プロフィールアイコンから、右上の歯車アイコン、言語の順に開き、日本語を選択します。

iPhoneでもアプリのMY/プロフィールアイコン、歯車アイコン、言語の順に進むと、端末側のNAVERマップの言語設定に移ります。端末の設定からNAVERマップを開き、優先する言語を選ぶ方法もあります。項目が見えない場合、NAVERは端末の「一般」→「言語と地域」で対応言語を追加するよう案内しています。設定名や配置はOSとアプリのバージョンによって異なることがあります。

日本語設定でも、リンク先やすべての機能が日本語になるとは限りません。同じ公式案内では、プレイスエージェントの回答は韓国語のみとされています。

通常のNAVER検索アプリとNAVERマップは別のアプリです。旅行当日までにNAVERマップを準備し、宿泊先を検索して近くの駅までの経路を読めるか試しておきましょう。短い区間で練習しておけば、場所が見つからない場合も、宿泊施設へ問い合わせる時間を確保できます。

韓国外から調べるときは出発地と目的地を指定する

出発前の練習には、日本の現在地からソウルまでではなく、宿泊先から最初の訪問先までの経路を使います。NAVERの経路設定の公式ヘルプ(韓国語)によると、出発地を指定しない場合は現在地が使われます。宿泊先を出発地に、確認済みの施設を目的地に、自分で設定してください。

同じヘルプでは地図上から場所を指定する方法も案内されています。ただし、建物や入口が合っていると確認してから使いましょう。大まかな位置にピンを置くと、別の場所への経路でも正しく見えてしまうことがあります。公共交通の経路検索では経由地を指定できないため、複数の場所を回る日は区間ごとに調べます。

合計時間だけでなく、乗車前後の徒歩区間も見る

駅やバス停までの徒歩、車両の進行方向、乗り換え、最後の駅やバス停から入口までを含めて比較します。出口番号やバス停の番号が表示される場合は、経路と一緒に控えておきましょう。現地では案内表示を再確認してください。入口の閉鎖や工事で歩く道が変わる場合もあります。

到着時刻がほぼ同じなら、荷物の多い旅行者には、わずかな時間差より徒歩距離と乗り換え回数を見比べることをおすすめします。これは計画上の判断であり、その経路が楽に歩けることや、段差がないことを保証するものではありません。階段や移動のしやすさが重要な場合は、利用する駅の設備と施設の入口を個別に確認しましょう。

帰りの経路も調べておきます。朝に保存した画面を夜の時刻表として使わず、出発する直前に検索し直してください。保存するメモには、目的地の韓国語名と住所、最後に使う駅やバス停、入口の案内、帰りの目的地をまとめます。スクリーンショットは参考資料であり、リアルタイムの運行情報ではありません。

アプリが使えない場合に備えておく

NAVERの保存機能の公式ヘルプ(韓国語)では、情報を保存して利用するにはログインが必要と案内されています。アカウントの設定でつまずいたら、解決するまで住所と地図リンクをスマートフォンのメモに残しておきましょう。重要なホテルの住所を、開けないアカウントの中だけに保存しないことが大切です。

最新の経路を検索できる通信環境と、スマートフォンの充電も準備します。韓国eSIMの選び方では、データ通信と電話・SMSの違いを説明しています。経路が決まったら、Tmoneyと気候同行カードの比較で、運賃の支払いと利用範囲を別に確認しましょう。地図に経路が表示されても、持っているパスで乗れるとは限りません。

英語版の公式アプリ・ヘルプ確認日:2026年10月27日。日本語版では2026年10月28日に、言語設定・出発地の指定・経由地・保存機能の公式ヘルプと、カカオマップの公式サービス紹介を再確認しました。公開情報に基づく計画ガイドであり、実機でナビゲーションを試した体験記事ではありません。画面や検索結果は変わることがあります。

このガイドが、あなたらしい韓国の旅に役立てばうれしいです。